東いちはらエコミュージアムは、千葉県市原市東部を中心に、そこにお住まいの方々が互いの立地特性や考え方の違いを尊重しつつ交流を深めることで、新しいまちづくり事業推進のお手伝いをさせて頂くこをと目標に活動しています。  「住んでみたい・住んでよかった・住むことをお薦めしたい」

そのようなまちづくりをめざして活動を行い、先人から引き継いだバトンを少しでも 良いものにして次へバトンタッチしていくことを基本に、あらゆる努力を続けてまいります。 


エコミュージアムについて


エコミュージアムとは、1960年代にフランスで提唱、展開された農山漁村地域の振興策です

地域を丸ごと博物館と見立て、自然、地域特有の文化、 伝統技術、自慢の料理、地域産物(農産物・創作物)、農業体験、自然観察、集落、遺跡などを展示室とみなし、地域の魅力的な 資源を再発見し、住民参加で作り上げる、ひとり一人の顔が見えるまちづくり活動です。

 少・壮・老の各世代が、好きな、また、得意な分野で相互に手をさしのべながら協力しあうことによって、 地域の文化・教育・経済・福祉などの充実を図ることを目的に活動します。